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9月11日(木曜)(第41公演〜第48公演)
第41公演
| 日時 | 9月11日(木曜)11:00〜11:30 |
|---|---|
| 場所 | ザ・フェニックスホール(フェニックスタワー3F) map |
| 演奏者 | チェロ:松隈千代恵 ピアノ:深田麻実 |
| 演奏曲 | ブラームス/チェロ・ソナタ ホ短調 |
| 備考 | <要整理券> 全席自由 当日10:00よりフェニックスタワー1階アトリウムにて配付します。お一人様1枚まで。第44、第47公演と併せてとることはできません。 |
ブラームス/チェロ・ソナタ ホ短調
第1番は1865年の夏に完成されている。作曲が始められたのは3年ほども前のことで、1862年には第1楽章が完成していたようである。更にそれより前の1857年頃から、ブラームスは「ドイツ・レクイエム」の作曲を進めており、そのためもあって第1番の完成にはすぐにこぎ着けなかったという。第2楽章は1865年の2月に完成し、ついで第3楽章は同年の夏に書き上げられ、全曲の完成を見た。ただしブラームスは、本来このチェロソナタを全4楽章の作品として構想していたが、上記の通り緩徐楽章を削除したため、全3楽章の作品となった。緩徐楽章を置かなかったことは、大先輩のベートーヴェンに倣ったと思われる。
第42公演
| 日時 | 9月11日(木曜)12:15〜12:45 |
|---|---|
| 場所 | 梅新第一生命ビルディング map |
| 演奏者 | フルート:井上登紀 ヴァイオリン:瀧花絵里子、今城朋子 ヴィオラ:吉田陽子 チェロ:江口陽子 |
| 演奏曲 | ハイドン/ロンドン・トリオ 第1番 ハ長調 アリアーガ/弦楽四重奏 第1番 ニ短調 |
フランツ・ヨーゼフ・ハイドン
たくさんの交響曲、弦楽四重奏曲を作曲し、交響曲の父、弦楽四重奏曲の父と呼ばれている。弦楽四重奏曲第77番第2楽章にも用いられた皇帝讃歌「神よ、皇帝フランツを守り給え」の旋律は、現在ドイツの国歌として用いられている。
ホアン・クリソストモ・アリアーガ
スペインの作曲家。バスク人。スペインのモーツァルトとの異名をとる。今日に伝わるアリアーガ作品の数はかなり少ないが、早すぎる死にも関わらず、歌劇「幸せな奴隷」(Los esclavos felices, 1820年)、「ニ調の交響曲」、3つの「弦楽四重奏曲」などの作品を残した。
第43公演
| 日時 | 9月11日(木曜)13:30〜14:00 |
|---|---|
| 場所 | そごう劇場 map |
| 演奏者 | オーボエ:浅川和宏 ホルン:池田重一 ピアノ:浅川晶子 |
| 演奏曲 | J.S.バッハ/教会カンタータから オーボエのためのシンフォニア集 ライネッケ/ノクターン グラズノフ/夢 |
| 備考 | <有料> 全席自由席500円 電子チケットぴあ TEL:0570-02-9999(Pコード 298-540) |
教会カンタータ
主にプロテスタント教会の礼拝用に書かれたカンタータ。オーケストラの伴奏によるコラールとアリアが交互に進行する。1700年以降はレチタティーヴォも付け加えられた。
コラールは祈祷所に集まった民衆もいっしょに歌うもので、歌詞は聖書から取っているものもある。主な作曲家はバッハなど。バッハはライプツィヒ時代に毎週のように教会カンタータをやく5年分作曲していたが、現在残っているのは約4年分のおよそ200曲である。
カルル・ライネッケ
作曲家、ピアノ演奏家、指揮者、教育者。現在では、最晩年に書かれたホルン三重奏曲やフルート協奏曲、大量のピアノ作品やピアノ協奏曲などが再評価されるようになり、楽譜の確保や演奏の容易さも伴ってか意外なほど録音活動も好調である。しかし、それでも彼の巨大な創作の全貌を捉えることは、まったく出来ていない。
アレクサンドル・グラズノフ
グラズノフの作品は、大まかに言って、ロシア国民楽派を受け継いだ民族主義を基調としつつ、チャイコフスキーの流れを汲むロシア・ロマン主義と融和させた作曲様式が認められる。前者からは色彩的で華麗な管弦楽法や豊かな和声法を、後者からは抒情的な旋律と洗練された優雅な表現を取り入れている。また、後年「ロシアのブラームス」との異名をとったように、年を経るにつれて、対位法的な構想や、綿密な動機労作による構築性、変奏の技法の援用といった特徴が強まった。
第44公演
| 日時 | 9月11日(木曜)14:00〜14:30 |
|---|---|
| 場所 | ザ・フェニックスホール(フェニックスタワー3F) map |
| 演奏者 | クラリネット:田本摂理 ヴァイオリン:佐久間聡一、浅井ゆきこ ヴィオラ:岩井英樹 チェロ:松隈千代恵 |
| 演奏曲 | ブラームス/クラリネット五重奏曲 |
| 備考 | <要整理券> 全席自由 当日10:00よりフェニックスタワー1階アトリウムにて配付します。お一人様1枚まで。第41、第47公演と併せてとることはできません。 |
ブラームス/クラリネット五重奏曲
姉妹作の《クラリネット三重奏曲 イ短調》作品114と同時期の作品である。この2曲の初演は非公開を前提に、マイニンゲン公の宮廷において11月24日に行われた。演奏者は、クラリネット奏者のリヒャルト・ミュールフェルトとヴァイオリニストのヨーゼフ・ヨアヒムならびにマイニンゲン宮廷管弦楽団の団員たちであった。このときと同じ顔ぶれによる公開初演は、ベルリンにおいて12月10日に行われ、熱狂的な反響を得て全曲が繰り返し演奏された(ただしその2日後の上演は、評価が芳しくなかったという)。とうとう1892年1月5日にウィーン初演が行われた。このときの演奏者は、シュタイナーというクラリネット奏者と、ロゼー四重奏団であった。それから15日遅れで、ミュールフェルトとヨアヒム四重奏団もウィーンで上演を行なって大成功をおさめ、無条件で称賛の念を表わす批評で占められた。
第45公演
| 日時 | 9月11日(木曜)15:30〜16:00 |
|---|---|
| 場所 | オカムラ大阪ショールーム map |
| 演奏者 | フルート:野津臣貴博 ギター:増井一友 |
| 演奏曲 | ピアソラ/タンゴの歴史 ドップラー/ハンガリー田園幻想曲 |
アストル・ピアソラ
アルゼンチンの作曲家、バンドネオン演奏家。タンゴを元にクラシック、ジャズの要素を融合させた独自の演奏形態を産み出した。
フランツ・ドップラー
フルート曲で有名なハンガリー人の作曲家。だが生前は、むしろオペラやバレエなどの舞台音楽の作曲家として評価が高かった。また、リスト・フェレンツの『ハンガリー狂詩曲』のいくつかを編曲したことでも知られている。
オペラやいくつかのフルート協奏曲のほか、超絶技巧を要する華麗なフルート小品を残している。フルート二重奏曲やフルート二重奏のための協奏曲といった作品は、フルートのヴィルトゥオーソ兄弟としてヨーロッパ中を席巻した、弟カールとのデュエットのために作曲されている。日本では、東洋的な曲想をもつ『ハンガリー田園幻想曲』作品26が人気が高い。
第46公演
| 日時 | 9月11日(木曜)17:00〜17:30 |
|---|---|
| 場所 | なんばパークス map |
| 演奏者 | サクソフォン:西本淳、大石将紀、井上麻子、高畑次郎 |
| 演奏曲 | デザンクロ/サクソフォン四重奏曲 ほか |
アルフレッド・デザンクロ
フランスの作曲家。多数のジャンルの曲を作曲しているが、現在では演奏されることはまれである。その中で、フランス政府の委嘱により作曲され、マルセル・ミュールに献呈された作品である「サクソフォーン四重奏曲」は、サクソフォーン・アンサンブルの定番作品として特によく知られている。また、サクソフォーンとピアノのための作品である「プレリュード、カデンツとフィナーレ」も知名度が高く、クラシック・サクソフォーンの分野においては比較的名の知られた作曲家である。
第47公演
| 日時 | 9月11日(木曜)18:00〜18:30 |
|---|---|
| 場所 | ザ・フェニックスホール(フェニックスタワー3F) map |
| 演奏者 | オーボエ:大森悠 ファゴット:畦内雅人 ピアノ:堀江美穂子 |
| 演奏曲 | プーランク/ピアノ三重奏曲 ほか |
| 備考 | <要整理券> 全席自由 当日10:00よりフェニックスタワー1階アトリウムにて配付します。お一人様1枚まで。第41、第44公演と併せてとることはできません。 |
フランシス・プーランク
フランスの作曲家。フランス6人組の一人。軽妙洒脱で親しみやすいその作風は大衆に喜んで受け入れられたが、作曲活動だけでなく、バリトン歌手ピエール・ベルナックとによる自作歌曲のピアノ伴奏をはじめとして積極的に演奏活動もし、録音も残されている。管楽器やピアノのための室内楽曲、宗教曲に優れた作品が多い。
第48公演
| 日時 | 9月11日(木曜)(開場18:30)19:30〜20:30 |
|---|---|
| 場所 | ザ・シンフォニーホール map |
| 演奏者 | 指揮:大植英次 ピアノ:河村尚子 管弦楽:大阪フィルハーモニー交響楽団 |
| 演奏曲 | ベートーヴェン/ピアノ協奏曲 第4番 ト長調 op58 レスピーギ/ローマの松 |
| 備考 | <有料> 全席指定席 A1500円 B1000円 C500円 電子チケットぴあ TEL:0570-02-9999(Pコード 300-491) ローソンチケット TEL:0570-000-407(Lコード 55817) ABCチケットセンター TEL:06−6453−6000 ※9月3日以降は大阪フィルチケットセンター(TEL:06−6656−4890)までお問い合わせ下さい。 |
ベートーヴェン/ピアノ協奏曲 第4番 ト長調
ベートーヴェンが1806年に作曲したピアノ協奏曲。ベートーヴェンのピアノ協奏曲といえば第5番『皇帝』が最も有名であるが、この第4番においても様々な革新的な手法が盛り込まれており、注目に値する。第1楽章の主題は同時期の交響曲第5番「運命」と同様、同音連打のメロディが優雅である。また、ピアノ協奏曲(Klavierkonzert)として、独奏楽器のみで開始される冒頭は、それまでに非常に数少なかった形式である。
レスピーギ/ローマの松
イタリア、ボローニャ出身の作曲家オットリーノ・レスピーギによって1924年12月に完成された交響詩である。この前後に作曲した「ローマの噴水」「ローマの祭」とこの曲を合わせて共に「ローマ三部作」と呼ばれる。タイトルのつけられた4つの部分によって構成されており、おのおのに於いて異なった松と場所、時間を彼の得意とした色彩的なオーケストレーションを用いてうまく描写している。
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