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9月9日(火曜)(第23公演〜第33公演)
第23公演
| 日時 | 9月9日(火曜)11:00〜11:30 |
|---|---|
| 場所 | 大阪ガスビル 1Fフラムテラス map |
| 演奏者 | ヴァイオリン:鈴木玲子 ヴィオラ:川元靖子 |
| 演奏曲 | モーツァルト/ヴァイオリンとヴィオラのための二重奏曲 変ロ長調 |
モーツァルト/ヴァイオリンとヴィオラのための二重奏曲 変ロ長調
この2曲の二重奏曲は、友人ミヒャエル・ハイドンの代役で、急遽作曲された。
モーツァルトのかねてからの友人、ミヒャエル・ハイドンは、モーツァルトがウィーンで音楽家として独立するためザルツブルクを去ったあと、モーツァルトの後任として宮廷および教会の作曲家・ オルガン奏者を務めていた。そこで大司教から6曲のヴァイオリンとヴィオラの二重奏曲を命じられるが、4曲を完成させたところで、病気になってしまう。当時ウィーンに住んでいたモーツァルトは、妻のコンスタンツェとともにたまたまザルツブルクに帰省した際、ミヒャエル・ハイドンが病気で役目を果たせないでいることを知り、ミヒャエル・ハイドンの手法にならって急遽作曲したのが、この2曲である。作曲はハイドンの家でほとんど一気になされたと言われる。
第24公演
| 日時 | 9月9日(火曜)12:15〜12:45 |
|---|---|
| 場所 | 梅新第一生命ビルディング map |
| 演奏者 | チェロ:秋津智承 |
| 演奏曲 | ヒンデミット/無伴奏チェロ・ソナタ 作品25の3 レーガー/無伴奏チェロ組曲 作品131c 第2番 |
※公演内容が変更されました。変更前の内容は下記の通りです。
ヴィオラ:小野眞優美
ヒンデミット/無伴奏ヴィオラ・ソナタ 作品25の1
パウル・ヒンデミット
それまで独奏楽器としては無視されていたヴィオラの独奏曲を多く残すとともに、通常のオーケストラに定席を持つほとんどの楽器の独奏曲を残した職人的な作曲家であり、各楽器の独奏者に重宝がられている。
初期の作風は後期ロマン主義や表現主義の影響が濃厚であったが、1920年代より新即物主義、新古典主義へ移行した。しかしイーゴリ・ストラヴィンスキーのそれとは異なり、モーツァルトの古典的な明瞭さよりもバッハの対位法を好んだ。また彼はクルト・ワイルやエルンスト・クルシェネクとともにアマチュアでも演奏が容易な「実用音楽」を提唱している。
指揮、ヴィオラ独奏ともに録音を残し、ヴィオラ独奏では、自身の曲にふさわしい豪快でパワフルな演奏を繰り広げている。
第25公演
| 日時 | 9月9日(火曜)13:30〜14:00 |
|---|---|
| 場所 | 本願寺津村別院北御堂 map |
| 演奏者 | サクソフォン:西本淳 ピアノ:右近恭子 |
| 演奏曲 | デクリュック/ソナタ嬰ハ長調 |
第26公演
| 日時 | 9月9日(火曜)14:00〜14:30 |
|---|---|
| 場所 | スターバックスコーヒー御堂筋本町東芝ビル店 map |
| 演奏者 | ヴィオラ:吉田陽子 チェロ:石田聖子 コントラバス:三好哲郎 |
| 演奏曲 | バリエール/チェロとコントラバスのためのデュオ モーツァルト/チェロとコントラバスのためのデュオ M.ハイドン/ビオラとチェロとコントラバスのためのディヴェルティメント変ホ長調 |
第27公演
| 日時 | 9月9日(火曜)15:00〜15:30 |
|---|---|
| 場所 | そごう劇場 map |
| 演奏者 | ヴァイオリン:田中美奈 ピアノ:鈴木華重子 |
| 演奏曲 | ブラームス/ヴァイオリンソナタ第3番 ニ短調 Op.108 |
| 備考 | <有料> 全席自由席500円 電子チケットぴあ TEL:0570-02-9999(Pコード 298-540) |
ヨハネス・ブラームス
19世紀ドイツの作曲家、ピアニスト、指揮者。大バッハ、ベートーヴェンと並びドイツ音楽に於ける「三大B」と称される一人である。ハンブルクに生まれ、ウィーンに没した。作風は概ねロマン派音楽の範疇にあるが、古典主義的色彩も濃い。
多くの人は、ブラームスをベートーヴェンの後継者であると信じており、指揮者のハンス・フォン・ビューローは彼の交響曲第1番を「ベートーヴェンの交響曲第10番」と評し、その通称は未だに広く使われている。
第28公演
| 日時 | 9月9日(火曜)16:00〜16:30 |
|---|---|
| 場所 | カフェ・ド・ラ・ペ map |
| 演奏者 | ヴァイオリン:小林亜希子 ピアノ:藤井快哉 |
| 演奏曲 | ベートーヴェン/ヴァイオリン・ソナタ第9番「クロイツェル」 |
ベートーヴェン/ヴァイオリン・ソナタ第9番「クロイツェル」
ベートーヴェンの作曲したヴァイオリンソナタのなかでは、第5番「春」などと並んで有名である。
ベートーヴェンは全部で10曲のヴァイオリンソナタを書いたが、このクロイツェル・ソナタは、ヴァイオリンソナタとしては規模が大きく、王者の風格をそなえた最高傑作であるとされる。ベートーヴェン以前の古典派のヴァイオリンソナタはあくまでも「ヴァイオリン助奏つきのピアノソナタ」であり、ピアノが主である曲が多いが、この曲はベートーヴェン自身がつけた題の通り、ヴァイオリンとピアノが対等であることが特徴的である。技術的にも高度なテクニックが要求され、演奏者には精神的にも体力的にも極度の緊張が強いられる。
第29公演
| 日時 | 9月9日(火曜)16:30〜17:00 |
|---|---|
| 場所 | なんばパークス map |
| 演奏者 | トランペット:秋月孝之、篠崎孝、橋爪伴之、松原健二 |
| 演奏曲 | J.S.バッハ(ダヴィドソン編)/フーガ ト短調 |
第30公演
| 日時 | 9月9日(火曜)17:30〜18:00 |
|---|---|
| 場所 | そごう劇場 map |
| 演奏者 | ホルン:村上哲 ヴァイオリン:田中美奈 ピアノ:鈴木華重子 |
| 演奏曲 | モーツァルト/ホルン五重奏曲(トリオ版) |
| 備考 | <有料> 全席自由席500円 電子チケットぴあ TEL:0570-02-9999(Pコード 298-540) |
モーツァルト/ホルン五重奏曲
編成はホルン1、ヴァイオリン1、ヴィオラ2、チェロ1と、弦楽が通常のヴァイオリンではなく、ヴィオラが2本となっているのが特徴であり、これによって内声部の充実とともにヴァイオリンと独奏ホルンの対話が鮮明になるという効果をあげている。独奏ホルンはハンドストッピング(ナチュラルホルンにおいて、右手の操作により音階・半音階を可能にする技術)を用い技術的・華麗なもので、室内楽というよりも協奏曲的な性格を持った楽曲になっている。
第31公演
| 日時 | 9月9日(火曜)18:00〜18:30 |
|---|---|
| 場所 | スターバックスコーヒー御堂筋本町東芝ビル店 map |
| 演奏者 | ヴァイオリン:中西朋子、三瀬麻起子 ヴィオラ:若松芳 |
| 演奏曲 | シュポア/ヴァイオリン二重奏曲作品3より コダーイ/セレナーデ |
ルイ・シュポーア
シュポーアの室内楽曲は36曲もあり、そのうえ2つの弦楽四重奏のために作曲された興味深い複弦楽四重奏曲がある。その他の編成の四重奏や、二重奏、三重奏、五重奏、六重奏、八重奏や九重奏のための楽曲のほか、ヴァイオリン独奏曲やハープ独奏曲、ヴァイオリンとハープのための二重奏曲もある。
シュポーアは著名なヴァイオリニストであり、顎あての発明者であった。名指揮者として、最初に指揮棒を使い始め、アルファベットの大文字による練習番号を使い始めた最初の作曲家でもある。音楽活動のかたわら、面白くてためになる(没後の1860年に刊行された)自叙伝を著している。
ゾルターン・コダーイ
現在知られているコダーイの作品は、1897年の原稿から1966年の斉唱曲・合唱曲(ハンガリー・ミサ曲 Magyar mise、オルガン讃歌 Laudes organi)ものまで多岐・長期にわたるが、中でも際だって合唱曲が多く、また他の同時期の作曲家と比べて、児童混声の合唱曲が多いのが特徴である。コダーイの合唱作品はマジャル語の作品の中でも特に知られており、日本で取り組む合唱団は数多い。管弦楽曲の大部分は1930年代に作曲されている。
第32公演
| 日時 | 9月9日(火曜)18:30〜19:00 |
|---|---|
| 場所 | 相愛学園本町講堂 map |
| 演奏者 | チェロ:近藤浩志 ピアノ:中川美穂 |
| 演奏曲 | カサド/親愛なる言葉 マスネ/タイスの瞑想曲 ピアソラ/ル・グラン・タンゴ |
ガスパール・カサド
20世紀前半で最も影響力あるチェリストの一人。作曲家としても活動し、最晩年には後進の指導や若い才能の発掘にも熱意を示した。
マスネ/タイスの瞑想曲
ジュール・マスネが作曲した歌劇「タイス」(1894年初演)の第2幕第1場と第2場の間の間奏曲。その甘美なメロディーによって広く知られている。本来はオーケストラと独奏楽器の形であるが、室内楽編曲もまた多い。
アストル・ピアソラ
アルゼンチンの作曲家、バンドネオン演奏家。タンゴを元にクラシック、ジャズの要素を融合させた独自の演奏形態を産み出した。
第33公演
| 日時 | 9月9日(火曜)19:30〜20:30 |
|---|---|
| 場所 | 大阪市中央公会堂 大集会室 map |
| 演奏者 | 指揮・チェンバロ:大植英次 独奏:長原幸太、佐久間聡一 1stヴァイオリン:今城朋子、鈴木玲子、力武千幸 2ndヴァイオリン:浅井ゆきこ、高木美恵子、横山恵理 ヴィオラ:岩井英樹、川元靖子、吉田陽子 チェロ:石田聖子、林口眞也、松隈千代恵 コントラバス:松村洋介 |
| 演奏曲 | J.S.バッハ/2つのヴァイオリンのための協奏曲 グリーグ/ホルベルク組曲 |
| 備考 | <有料> 全席自由席500円 電子チケットぴあ TEL:0570-02-9999(Pコード 300-491) ローソンチケット TEL:0570-000-407(Lコード 55817) ※9月3日以降は大阪フィルチケットセンター(TEL06−6656−4890)までお問い合わせ下さい。 |
J.S.バッハ/2つのヴァイオリンのための協奏曲
バッハの残した3曲のヴァイオリン協奏曲のうちの1曲。ライプツィヒの音楽監督時代の1730年から翌年の作とされている。のちに「2台のチェンバロのための協奏曲第3番ハ短調」BWV1062として編曲されている。
グリーグ/ホルベルク組曲
別名『ホルベアの時代から』。題名の通り、また副題に「古い様式による組曲」とあるように、この作品はホルベアが生きていた時代の音楽、すなわちバロック音楽の様式を借りて書かれている。グリーグ本人は「ホルベアの同時代人だった、フランスのクラヴサン奏者達の組曲をモデルにさせてもらった」とコメントしている。
ピアノ版が軽いタッチの爽やかな印象を与えるのに対し、弦楽合奏版は弦五部をベースにしているが、グリーグの弦楽合奏曲にしばしば見られるように、各パートがさらに細分化されたりソロが現れたりするなど、非常に音響的に豊かな作品に仕上げられている。またこのようなグリーグのオーケストレーションから考えても、かなり規模の大きい弦楽合奏(フルオーケストラの弦楽セクション)で演奏されることを前提にしている。
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